レビュー
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死と生が隣り合わせの緊急医療の現場を舞台に、さまざまな人間模様を描き出すメディカルドラマ「ER緊急救命室」の第5シーズン。
本シーズン最大のトピックは、人気のメインキャストである小児医師ロス(ジョージ・クルーニー)が、ついにERを去ることだろう。長年の恋人の看護婦長キャロル(ジュリアア・マルグリーズ)との関係にも終止符が打たれる。このシリーズの主役ともいえる医学生のカーター(ノア・ワイリー)は、後輩を指導する立場へと成長。新キャラの医学生ルーシー・ナイト(ケリー・マーティン)との恋の行方も見どころだ。
外科医ベントン(エリク・ラ・サル)が、出稼ぎ医師として南部の田舎町へ赴く第16話「地の果てにて」は、「ER」には珍しいロケ撮影。普段はクールなベントンの、温かな一面が垣間見れられる貴重なエピソードとなっている。(茂木直美)