ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]

イライジャ・ウッド, J.R.Rトールキン, ピーター・ジャクソン, イアン・マッケラン, リヴ・タイラー, ヴィゴ・モーテンセン, ショーン・アスティン, フラン・ウォルシュ, フィリッパ・ボウエン

ポニーキャニオン

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2004/08/04 発売 (Add Google Calendar)

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おすすめ度:おすすめ度: 4.5

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レビュー
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シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎える一方、人間の国ゴンドールの都ミナス・ティリスを陥落させるべく、指輪の創造主、冥王サウロンの強大な軍が攻め込んでくる。
第2部でも話題となったゴラム(本作は彼の過去から始まる!)はもちろん、クリーチャーの動き、20万ものサウロンの軍などCGの迫力と繊細さは前2作以上。本作のすばらしさは、アクションに悲しみと壮絶さがたっぷり込められ、戦争の愚かさを伝えていることだろう。そして一段と磨きがかかった荘厳な映像美。空からとらえたミナス・ティリスの美しさったら!
命がけでフロドを救うサムをはじめ、各キャラのきずなや愛、死と別れのドラマを配分よく散りばめた巧みな構成によって、随所で心が震えるはず。映画が「芸術」であり「娯楽」であるのなら、本作はその両方を完璧に満たしていると思う。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー
映画と童話 / おすすめ度:おすすめ度: 5
*DVDを繰り返し見ての感想。

 三作すべてDVDを持っていることに後悔しない、
最初がよかったから続けて買ってみたけど結果尻つぼみだった…
シリーズものによくあるこんな後悔をさせない素晴らしい作品でした。
 全編に漂う雰囲気は、決して子供向けではない童話の世界。
太陽がずっと隠れているような、どんよりとした厚い雲が垂れ込めた世界、
それが延々と続くような世界。
人には良心もあれば悪意に満ちた面もある、見てはいけないもの、覗いてはいけないもの、
そんなタブーを犯した者への戒めは続く。
ラストにやってくるハッピーエンドは印象としては薄く、
記憶に残るのはそこに到達するまでにどれだけ苦しい戦いを繰り返し、迷い見失う道…
そしてどれだけの犠牲を払ったのか…こういったことばかりが強く印象として残っているのです。
 童話というものがいつどこで現在のような「善行」推進物語、終わりよければすべてよし
このように変えられてしまったのかわからないけれど、
この作品の本来あるべき姿の童話にぐいぐいと引き込まれていくのです。
面白い! / おすすめ度:おすすめ度: 5
文句なしの最高の映画でした、映画館でも見ましたが、その迫力に圧倒されました。是非、ブルーレイ化してほしい作品です。
ぐいぐい引き込まれた / おすすめ度:おすすめ度: 5
3作ともまとめ買いで、最近やっと見たけど、久々の大作です。スクリーンで見ておけばよかった。映像の綺麗なことと、仲間達との冒険、感動。いつか子供ができたら、絶対見せますよ。価格も嬉しい設定で、とても良い買い物でした。
三部作ラスト / おすすめ度:おすすめ度: 4
いよいよ三部作のラスト。
今度の敵は象みたいなのまで駆り出してくる蛮族(?)も登場してきます。
1部に登場していたナズグル(中ボスみたいなの)も戦いに加わってきて、これがまた強い。

三部通して観ると、実に9時間もあるこのロードオブザリング。
全体的な印象としては、敵はとにかく相手を全滅させるまでは戦いを止めない奴らで、
それに対して人間も、相手を全滅させるまで戦う、といった感じですかね。
その最中、フロドは目標である炎の山までたどり着くのですが・・・という流れ。
果たしてフロドは指輪を火口に捨てることが出来るのでしょうか。

私の一押しキャラは何といってもサム(フロドの従者)。
三部ではこのサムがとにかく良い味を出しています。
サム役のショーン・アスティン、良い役者です。
過食気味な戦闘シーン / おすすめ度:おすすめ度: 4
シリーズ三作目にして、感動の大団円となる作品。

両方の軍勢は勝利条件が完全にかち合っており、ゆえに妥協や和解などあり得ないため、結果として互いのどちらかが滅びるまで戦争するしかなく、映画の大部分が戦闘シーンとなっている。
確かに活劇シーンは、劇場型映画には必須ではあるが、あまりに緊張状態が続きすぎると、観客も精神的に疲れる。
見ていて楽しいが、疲れる最終巻だな、というのが正直な感想。
それでも、たった3時間にこれだけ内容を詰め込めたストーリー設計には脱帽である。

最後、舞台俳優は幕が閉じると退場せねばならないという普遍の真理を、「不死の国へ旅立つ」という形で表現している。
それはつまり、伝説と化す事(英雄本人が死ぬこと)であるわけだが、あそこまで命を懸けて使命を果たした主人公を死という形で終わらせるのは、さすがにかわいそうであるので、妥当なラストだと思う。
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